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 男尊女卑の易占いから男女平等の易占いへ

上下六つの陰陽の配列から説明する方法との違い

___ ____
____ ____ 地
____ ____
____ ____
____ ____ 雷
__________


陰と陽を反対にすると
__________ 
__________ 天
__________
__________ 
__________ 風
___ ____


本田済氏著「易学」に
「陰陽はもと、ひかげとひなた、寒暑の気というようなものだった」とあります。
上下六つの陰と陽で四季の変化を表すことができます。
上下六つが陰なら、冬になります。逆に上下六つとも陽であれば、夏になります

上の六十四卦は一番下だけが陽になっています。
易の六十四卦は下から始まって、上に至ります。
これは春が近づいてきたことを示しています。
「一陽来復の卦」とされます。
しかし、四季の変化だけでは、今どのような状態なのか詳しくは説明できません。
六十四種類のメッセージでは、「よくなるきざしが見えてきました。」になります。
このメッセージは内向型です。
上下の八卦を対話させると、上から下に向かいます。
二回目8「地」「これからが大切だわ。よく考えてやってください。」
一回目4「雷」「これからは思い切ってやりたいんだけどな。」
第三章では、進めと止まれの中間状態としました。
それは、まだ芽が出てきた程度だからです。
これからが大切です。
安心し過ぎて軽率な行動をすると、なかなか芽が出なかった時に戻ってしまいます。

陰と陽を反対にすると、下の六十四卦になります。一番下だけが陰です。
下から 上に向けて見てください。夏のさかりが過ぎて秋が近づいてきました。
しかし、この上下六つの陰陽は寒暑の気ではなく、
女性と男性のかかわり合いで説明されていました。
「男ばかりの所に女が現れて、」
「五人の男を誘惑し堕落させるような女」と見ます。
ところが、対話させてみると、
この女性は男性たちによる無理な行動を何とかしよう
と説得している思慮深い女性のように見えてくるのです。
 
六十四種類のメッセージでは、「どんなことに出会うかわからない。」になります。
このメッセージは外向型になります。
外向型の上下の八卦を対話させると、
下から上に向かうようになります。
ニ回目1「天」「そんなことはできないよ。突き進んで一気にやってしまいたい。」
一回目5「風」「どんなことがあるかわからないわ。細かく調べてからにして。」

第三章では、止まれの状態としました。良くないことに出会いやすいです。
何か良くないことに出会う予感がしているのに、
それを無視して突き進むようなことをしやすいので止まれになります。
納得がいくまで、ていねいに調べる必要があります。


男尊女卑の易ではなくて、男女平等の易の説明にします。
____ ____
__________ 沢
__________
__________
__________ 天
__________

陰と陽を反対にすると
__________
____ ____ 山
____ ____
___ ____
____ ____ 地
____ ____

これまで、陰は「小人」陽は「君子」とされてきました。
すなわち、陰を陽より劣ったものと見る男尊女卑の傾向が強かったのです。

しかし、対話させてみると、陰も陽と同様に重要な役割を果たしていることがわかりました。
上の六十四卦を見てください。
一番上だけが陰になっています。
陰陽の関係を小人と君子のかかわりで説明されていました。
「君子(=陽)の勢いが盛んで、僅かに残る小人(=陰)を決(き)ろうとするとき、」とされてきました。

ところが、対話させると、一番上に残った陰は、勢いにまかせて陽たちが無理なことをやらないよう訴えているように見えます。むしろ、陰の方が君子で、陽たちは小人のように見えてくるのです。

六十四種類のメッセージでは、「決め付けないでください。」になります。
このメッセージは外向型になります。
八卦の上下を対話させると、下から上に向かいます。
二回目2「 沢」「決め付けてはいけないわ。よく考えてからにして。」
一回目1「 天」「こうするしかありません。すぐにやりましょう。」

第三章では、止まれとしました。
こうするしかないと決め付けて、無理なことをやってしまいやすいので、止まれになります。
もっと柔軟な発想を持って他の可能性も考えてください。
やらなければと思う気持ちだけでやってはいけません。

陰と陽を反対にさせると、上の六十四卦になります。一番上だけが陽になっています。
この陰陽の関係も小人と君子のかかわりで説明されています。
「小人の勢いが盛んとなり君子を剥害する」とされていました。

対話させて調べてみると、確かに一番上の陽は君子のように見えます。
すなおに何でも信じてしまう陰たち、小人を戒めているように見えます。

六十四種類のメッセージでは「このままでは奪い取られます。」になります。
このメッツセージも外向型です。
このように上の八卦と下の八卦が違う場合は、
陰陽を反対にしても、内向―外向が反対にならないことがあります。

外向型の上下の八卦を対話させると、下から上に向かいます。
二回目7 「山」「とんでもない。そんなことをしたら、奪い取られてしまうよ。」
一回目8 「地」「十分に納得できなくても、すなおに受け入れるようにしたら。」
すなおに相手を信じ過ぎて、だまされる恐れがあるので、第三章では、止まれとしました。
じっくり相手を見て、本当に信頼できるのか、よく調べる必要があります。



三回目に1から6までのどの数字が出たかで、六十四種類のメッセージの状態が変化することがあります。
六十四卦は、陽あるいは陰を表す、上下六つのラインから成っています。
占って、 一回目が1「天」、二回目も1「天」であれば、
以下の六つの陽ラインから成っています。

六十四種類のメッセージは、「熱心にやっています。」になります。
三回目に1から6までのどの数字が出たのかで、この六つのラインにかかっている、
状態の変化を表すメッセージを受け取ります。
_________ 6、特に無理をしてやり過ぎてしまいます。
_________ 5、実力発揮できそうです。
_________ 4、あせらず慎重にやります。
__________ 3、無理をしなければ良くなってきます。
__________ 2、徐々に実力発揮できそうです。
_________ 1、無理しやすいです。

「熱心にやっています。」は全体としては、進めと止まれの中間状態です。
しかし、三回目に1か6が出れば、止まれの状態に変化します。
2か5が出れば、進めの状態に変化します。
しかし、他の六十四卦では、この1から6までの意味は違ってくるのです。

 たとえば、ここでは1と6で状態は悪くなっていますが、
他の六十四卦では1と6で状態が良くなることがあります。
また、2で状態は良くなっていますが、
他の六十四卦では悪くなることがあります。
しかし、5は比較的安定していて、他の六十四卦でも5で状態が悪くなることはありません。

 進めの状態の六十四卦であっても、三回目に1から6までのどの数字が出たかで、
進めと止まれの中間状態に変化することがあります。
また、進めと止まれの中間状態の六十四卦であっても、
三回目に1から6までのどの数字が出たかで、進めの状態に変化することがあります。

 止まれの状態の六十四卦が出れば、
三回目に1から6までのどの数字が出たかで進め止まれの中間状態に変化することはあっても、
進めの状態に変化することはありません。
強い止まれの状態の六十四卦であれば、
三回目に1から6までのどの数字が出ても、止まれのままで変化しません。
 
  三回目に出た1から6までの数字でどのように変化するかで、占って出た六十四卦の
進めと止まれの程度がわかるのです。

三回目に7か8が出れば、どのように変化するでしょうか。
7か8で六十四卦の状態は、進めであれば進めで、
止まれであれば止まれで、
進めと止まれの中間状態であれば中間状態で、変化せずに続きます。
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今晩は。数字っていうものは、なかなか奥が深いんですね。神秘的ですらありますね。
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