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マヤ暦人類滅亡説の真の意味と理想国家実現の予言

個体的運勢周期と全体的な運勢周期 
通常運勢周期というと、生年月日によって一人一人の運勢周期が違っています。
そのような運勢周期は、自分の夢、個人目的の実現を促進する個体的運勢周期です。
個人目的の実現の促進だけでなく、全体目的の実現を三段階の過程を通じて促進できる
全体的運勢周期がありました。この 全体的運勢周期は、九星による九年の運勢周期になります。

マヤ暦2012年人類滅亡説の真の意味 
マヤ暦2012年人類滅亡説を覚えておられますか。
マヤ文明の暦が2012年で終わることから人類の最後の年としたのが、
マヤ暦2012年人類滅亡説でした。ところが、2012年が終わっても人類は滅亡しませんでした。
では単に当たらなかっただけでしょうか。
マヤ暦2012年人類滅亡説は、天変地異が起こる恐怖の2012年という意味ではありませんでした。
2012年で古い時代が終わり、
そして、2013年が新しい時代の始まりとなり起源となる年になるという意味です。

けれども2013年になっても古い時代は続いていました。 
新しい時代は、古い時代が終わってから始まるのではなく、
古い時代の環境の中で芽生えて成長するからです。
いきなり新しい時代の計画が形となって現れるわけではありません。
古い時代を終わらせて新しい時代の環境を作り出せるように大転換させる期間を経て、
新しい時代の計画、平和で幸福な世界、理想国家実現が、形となって現れてきます。

九星による9年の運勢周期を通して大転換させる期間を探し出します。 
理想国家実現といっても、偶然に起きるわけではありません。
どのようにして起きるのでしょうか。
プロセスを研究する必要があります。
古い時代を終わらせて新しい時代の環境を作り出せるように大転換させる期間、
その期間をどうやって探し出せるでしょうか。
これは三つの土星の年をつなげて探し出せます。
九星の始まりであって終わりでもある2013年五黄土星の年から、
2016年二黒土星の年を通過して、
2019年八白土星の年を通過するまでの7年間が大転換させる期間になります。
古い時代を終わらせ新しい時代の環境を作り出すための大転換期を経て、
その後、理想国家実現に向かう大発展の期間がくると、予言していたのです。
 
けれども新しいものを生み出そうとする愛の心情なくして、
理想国家が実現されることはありません。
また古い時代の環境にそのまま執着し、
平安を維持しようとする人々にはなかなか納得ができないことなので、
理想国家の実現に応じることができなくなっていまうのです。
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